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カテゴリ:0号室の旅人( 2 )

日暮れの後

写真はさっき撮った夕日ですが、もう、真っ暗だ。

先月亡くなったMathieu、僕と「日陰」というユニットをやっていた彼の住んでたフランスに今から行ってきます。

死んだ人に会いに行くというのは変なものだ。

そもそも、Mathieu Broquerieと僕はずっと離れた場所で生きてて、データのやり取りで音楽を作っていた。
彼は2年に一度くらい日本に来ていたけれど、そういう時は楽しく飲んで過ごしてたから、一緒の空間で音楽を作ったことはない。

常にお互いに遠くに居ながらお互いの存在を感じていた。
その構図は、彼が生きていた時も今も、何の変わりもなさすぎて、まだよくその違いが理解できない。
多分、彼もそう思ってると思う。

それに結局「日陰」は、最初に発表した「水鏡」から、ほぼ、終始生きているものと生きていないものの隔たりとは何なのか?
それって、そもそも隔たっているのだろうか??
もっと言えば
「死」なんて生きてる奴の幻想に過ぎないのでは。。

というような音楽ばかりを作ってきたのでした。。

私達は便宜上「死」という言葉を使いますが、それは、生きていると思われる側が概念として生み出したもの。「生」も、同じく。。

それだけれど、私達はそのような意味で「生きている」ので「死」を悲しく思ったりします。

でも。いつか、なーんだ!って、思う時が来ると僕は思ってる。

お墓に行って、お花やお線香あげてくるけど。。
でも、
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Mathieuはこれからもみんなと一緒にいることに変わりない。




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by noah101A | 2018-10-21 17:21 | 0号室の旅人

曇りの朝

昨日北海道のツアーから戻ってきました。
疲れていて早めに寝落ちしたら、午前三時にシャキン!と目覚めてしまった。

今は世の中が目を覚ましてそろそろ車の音が増えて来た時刻。


八月の終わりの風邪っぴきライブで完全に喉を壊してしまったのでまだ尾を引いていますが、ライブは問題無く声が出たのでよかった。
自分では少しだけ掠れるのが分かるけど、これはこれで味として使えるので楽しい。

北海道では2年ぶりにいろいろな人に会えて、また、新たな出会いもあり、嬉しかったです。

何も無いと言えば何も無いのだけれど、苫小牧の町の風景が凄く好きです。
うまく説明できませんが、失礼かもしれませんが、道や建物が立派に佇んで、人影が殆ど無い様子が本当に大好きだなと、改めて感じました。

札幌では、狸小路5 辺りのビアBAR、MANDAにちょっとだけお邪魔しました。音楽も内装のセンスも、ベルギービール等を中心としたお酒も良かった。
中でもトイレの景色が素敵過ぎて、ここに住まわせて頂きたいと思ってしまいました。


さて、これから、新曲のミックスが始まります。
かなり久し振りにコーラスワーク多めの曲になったので、録り甲斐あって楽しかったです。
コーラスワーク考えるのも録るのも非常に好き。コーラスのライン次第で主旋律の意味合いが大きく変わってくるのがわかる。
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10/1から発売するシングルは
この新曲と、「0号室の旅人」からのリミックスが二曲、計3曲になる予定です。

楽しみにしていて下さい。



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by noah101A | 2014-09-10 06:24 | 0号室の旅人