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ワンマン告知画像の原画

+CLEAR+さんに製作していただいたワンマン告知映像が公開されています。
https://m.youtube.com/watch?v=twN1Kx44Pm4


今回はワンマンのタイトルを決める時から、何かビジュアルで表現しやすいタイトルがいいな、と言い続けていたのだけれど、そういう意味では微妙なタイトルになってしまった。どんな風に"死んだ星から" を絵や写真にするかとても悩みました。
写真といっても、オリジナルの天体写真なんて撮るの無理がある。
仕方ないので、自信ないけどイラスト描きました。

でも、そもそも死んだ星っていうのはどういうものなんだろ。
大きな恒星が死ぬ時は、それは超新星爆発だったりするわけですが、どうも、そんなド派手なイメージでもないし。。
「死んだ星」って、静けさに満ちていて、どこか甘やかな悲しみを帯びた、そんな感じ。。
実際、星にとってみれば、生とか死とか人間の尺度で考えてもらっちゃ困るぜって話なのだろう。切なさも悲しみもねーよ!って感じかもしれないんだけど。。
でも何となく今回は人間的な存在感がどこか欲しかった。

というわけで、まずクレーターのある星を描いた。
枯れた木は何故かわからないけど描きたかった。クレーターしかない星に木が生えてる筈はないけど、樹木は命がそこにあったということの証明だから。
そして理由はないけど十字架は二つ。二つ目を立てた人はその後どうしたのかわからないけど。
さて、そして、「from the dead stars」、死んだ星から何かがこちらに渡って来ることをどうやって表現したらいいのか。。
そしたらやっぱり鳥さんが必要。
僕の歌詞には鳥って色々出現するけど、
drowの歌詞でもそうだし、少なくとも何かを伝えに来るのは必ず鳥の仕事。

幼い頃「白いおうむの森」という童話が好きだった。
- 生きてる人はみんなこっそり白いおうむを飼っていて、そのおうむたちは、死者の国へ飛んで行って言葉を伝え、また死者の言葉を覚えて戻って来る。。-
そんな物語だった。

というわけで鳥さんが一生懸命飛んでいる。
死んだ星の魂を伝えに飛んでくる。

音楽はどこまで届くのかと考えた時、実際の音は消えてしまっても音の中の何かは途方もなく遠くまで行ってるのかも知れないと思ったりする。
というかそれをどこかで信じているからやってるような気もする。

絵が上手ではないのでとりあえず言葉で説明してみた。
元はハガキくらいの大きさの紙にシャーペンで描いただけなのですがphotoshopで反転させたらそれなりに雰囲気出たかもしれない。。

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by noah101A | 2016-08-10 20:14